ノートパソコンの特徴といえば、バッテリーを搭載していて、電源がない場所でも数時間は使えるというところです。
もちろん充電式なので、何度でも繰り返し充電して使えますが、ある程度の限度があります。
一般的には500回程度といわれていますが、寿命は扱い方によって長くなったり短くなったりします。
ところで、寿命がきてしまった電池は極端に持続時間が短くなったり充電がうまくいかなくなるなどいろいろと問題が発生しますので、新しいものと交換しますが、問題はその価格です。
純正バッテリーはかなりの金額です。メーカーによってもまちまちですが、一万数千円から二万円以上のものまであります。
そこで考えたいのがいわゆる互換バッテリーです。
果たしてどの程度の能力があるのか?本当にまともに使えるのか?いろいろと疑問がわきます。
個人的にはカメラのバッテリーは互換品を購入した経験があり、特に問題なく使用できています。ただし、寿命がどれほどなのかは不明です。
ノートパソコンで使用する際に正しく使えるのか?具体的には、充放電が安定してできるのか、残量や状態を正確に把握できるのかなどがあります。
そこで、ものはためしと互換バッテリーを注文しました。果たしてどんな結果になるのか?
しばらく使ってみてからレポートしたいと思います。