フランスで車に関するアンケートが発表されたそうです。(詳しくはこちら)
なんでもダイハツの車が一番故障が少ないのだとか。
こういう分野は日本の得意とするところです。故障が少なくメンテナンスにお金がかからないのが日本車のいいところですね。
また、修理費が安いメーカーはダチアだそうです。ルノーの低価格車を販売している部門に位置付けされる会社ですが、もともと部品自体が低価格だと考えられるので、当然といえば当然でしょう。さらに、故障の少なさでも3位に食い込んでいます。
ちょっと残念なのが、フランスの3メーカーが振るわなかったことです。ルノーは3メーカー中最下位です(残念!)。輸入車は故障が多いとされていますが、本国でも故障は決して少なくないということでしょうか。
しかし、乗っていて楽しいとか面白いということと、故障が少ないということは相反していて反比例するように思えます。面白いけれど故障を我慢するか、故障しないけれどつまらないことを我慢するか。完全に価値観の問題でしょうね。
あなたならどちらを選びますか?