日本HPの「HP Pavilion Notebook PC dv7」はかなり魅力的です。
CPU は Core i 7 を、グラフィックは NVIDIA GeForce GT 230M を、メモリは DDR3 を最大 8GB 、HDD は好みに応じて 1TB や SSD 搭載モデルが選べます。
最小構成のモデルで１４万円を下回っています。最小構成でも十分高性能ですので、下手なデスクトップマシンよりよっぽど高性能でしょう。画面サイズは17.3インチもあり、フルサイズのキーボードが付いています。
他にも色々と装備が付いており、いわばフル装備の状態です。ただ、ソフトウェアの添付数は多くはないようです。それでも、Video Studio 12 が標準で付いてくるなど、この PC の性格がうかがえる構成になっているといえます。
正直、次のメイン PC はこのノートで十分ではないかと思っています。特に組み立て PC でメリットが大きいのは、高性能グラフィックが選べるという点ですが、そこそこの能力のグラフィックが付いているので、そこに満足できればよいわけです。
あとは、OS が 64bit になってくれれば文句ないですね。
64bit にこだわらなければ個人的にはお勧めの PC ですよ。