だいぶ前に買ったSSD、CFD CSSD-SM256WJ3 の調子が良くないようです。(過去にHP dv7に取り付けたモデルです。)
しばらく使うと、大量にファイルシステムにエラーが出るのです。
チェックディスクでチェックすると、修復は可能ではあるけれど、かなり広範にエラーが出ます。
毎回似たようななエラーの出方なので、どうもSSDが良くないようなのです。
CFDが販売しているこのSSDは、Corsair製の製品のようですが、やはりそれなりに名の通ったそこそこの製品以上を買わないと不良率が高いのかもしれません。
最近は急激にSSDの価格が下がっていますが、評判などを良く確認をしてから買わないと面倒なことになるかもしれませんね。
本来なら、使用部品に大きな違いはないはずです。なぜなら、NANDメモリをはじめとした半導体関係の部品は、メーカーや種類がある程度決まっていますから。
なので、それら部品を取り付ける基盤やファームウェアの力が大きいと思います。
特にファームウェアの影響力はかなり大きいようにここ最近感じます。
良いファームウェアを開発できるメーカーが良いSSDのメーカーと呼べるのかもしれませんね。
ところで、エラーが頻発するSSDをそのまま使うのもまずいので、新しいものを思い切って発注しました。(すでに保証期間が終わっているので。)
しかし、上記記述とは裏腹に相変わらずマイナーなところを狙いました(笑)。
届いたらレポートしたいと思います。