無線LAN11ac規格が登場したようです。
この規格は、1300Mbpsの通信速度があり、11n/11a/11g/11bなど現在使用している規格とも互換性があるそうです。
5GHz帯を使用するそうで、11aから発展したものでしょうか?
これから11acに変わっていくとすれば、2.4GHz帯は徐々に減っていくということになります。
ちなみに5GHz帯はノイズに強い特性があり、2.4GHz帯は障害物に強い特性があります。現在のところ、2.4GHz帯の11nが多く、5GHzの11aは少ないです。
これは、ハードウェアの対応とコストの問題で、どうしても11aは高くなります。
実際の商品は、バッファローの場合アメリカでまず販売されるようです。
比較的安価であれば普及の可能性があります。無線で1Gbpsを超えられるのですから、こんなに楽なことはありません。
日本ではいつごろ登場するのか興味のあるところですね。