Lenovo より新しいThinkPad が登場しました。
最新のCPUやチップセットに変更されているのはもちろん、ピークシフト機能に対応しています。(詳しくはこちら)
ピークシフトとは、1日で1番電力消費が多い時間帯はバッテリーで過ごして、それ以外は通常の電源で動作し、夜間の電力で充電するというものです。
これはノートPCならではの動作方法で、電力不足の現状を見据えて、他社もこのような方法を積極的に取り入れる可能性があると思います(そうすべきでしょう)。
上記の様な製品が出てくるということは、どうやら今年は東日本で急速にデスクトップPCのシェアが落ちそうな予感です。
今は日本が一丸となって頑張らないといけない時期です。買い替えの予定がある方は、ピークシフト対応のノートPCについて考えてみてはいかがでしょうか。