いよいよFDDドライブの受注が終了するようです。(詳しくはこちら)
リンクスインターナショナルという会社が今月の受注で最後にするのだそうです。
他社については分かりませんが、少なくともこの会社が扱うFDDはこれで終わりということになります。
CD-RやUSBメモリの普及とともに急速にFDを使わなくなりましたが、来るべき時が来たという感じです。
ディスクの方がすでに入手が難しくなっていますので、ドライブが終了するのは無理もないことでしょう。
なんだかさみしい気もしますが、機種によってフォーマットが違うとか、1MB程度のごく小容量の呪縛から解き放たれると考えれば前向きではないでしょうか。
時の流れとともに、1つの時代が終わろうとしているのですね。