ドライビングポジションへのこだわりです。
ルノーメガーヌ2RSの内装(天井の表面)を張り替えてからしばらくたちますが、ちょっとしたことが気なっています。それはドライビングポジションのことなんですよ。
なぜシートポジションを気にしているのか?
実は、天井の板を取り外した時にできるだけ作業がしやすくなるようにシート位置を大きく動かしたそうなんです。そうしたら、シートが元の位置に戻っていなくて、これがとても気になって引っ掛かっているんですよ。
私が神経質なだけかもしれませんが、ドライビングポジション(シートポジション)の微妙な違いによって運転のしやすさが全然違うんです。もちろん安全面の違いも出てきます。ペダルの踏みやすさやハンドルのさばき方にも違いが出てくるので、当然影響します。
だから、ドライビングポジションがすごく気になるんです。
元のポジションは見つかった?
これがですね、なかなか見つからないんですよ(汗)。
「おそらくのこ位置だったはずなんだけどなあ」という位置にはしてあるんですけど、微妙に違う気がするんですね。単純に位置が変わってしまっただけならたぶんすぐに直せるんだけど、まったく種類の違う代車に乗っていたので、感覚がズレてしまったんです。
なので、運転するたびに微調整をしています。それでも、多分もうそろそろしっくりくるポジションを見つけることができるでしょう。(そうしないと落ち着いて運転できないですからね 笑)
まとめ
ドライビングポジション(シートポジション)は、スポーツでいえば「基本的な構え」です。だから、絶対に軽視できない徹底的にこだわるべき部分なんですね。でも現実的には、9割以上の人が間違っているのが現状なんです。
ドライビングポジションについては、改めてどこかのタイミングでお話ししたいと思います。
以上、シートポジションに悩んでいるので、取り上げてみました。