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ノートのマニュアル仕様は貴重です
メガーヌ2RSは内装修理のため現在、ディーラーに預けています。その期間の代車を貸してもらったんですが、ちょっと変わった車なんです。
代車はMT仕様
普段からMT車に乗っているので、MTの代車は全然へっちゃらです。なので、困るということはないんですけど、これがちょっと変わっているんですよ。
というのも、ノートの5MTだからなんです。古い記憶と記録をたどってみましたが、この車は、初代ノートの前期型に追加されたモデルで、エンジンは1.6Lです。
おそらく、イギリス仕様を日本仕様に仕立て直して販売したものだと思います。そうでなければ、わざわざ1.5Lエンジンを1.6Lエンジンにするわけないですからね。
どんな感じなのか?
それで、運転すると基本的にはやはり普通のノートなんですが、100ccの余裕なのかそこそこ加速がいいんです。ミッションも多少の節度感があるので、少なくとも「何速にギヤが入ったのかわからない」ということはないです。
それよりもクラッチの感覚が違っていて、結構手前のほう(自分に近いところ)でつながるので、そこだけが慣れが必要なところですね。あとは、ペダルの高さが違うので、ヒールアンドトゥはやりにくいです。
走りはともかくとして、燃費がめちゃくちゃいいので返却するときにガソリンをたくさん入れなくて済むのがありがたいですね。
まとめ
代車はしばらくの間の付き合いですが、変わった車に乗れると退屈しのぎになるので、それはそれで面白いなあと思いました。
以上、代車がノートの5MTなので話題にしてみました。