Windows10 を 10586 から10240 へ戻しました。

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動かないソフトがあるのでやむをえません。

HP2760pのWindows10を10586にアップデートしたものの、使えないソフトが出てしまっては意味がないし、使いづらいのでもとの10240に戻しました。

どうやって戻した?

今回の10586(TH2)はアップデートというよりは、アップグレードに近いので、そっくりそのまま10240(TH1)がバックアップされています。なので、簡単に戻すことができましたよ。

やり方は、

  1. スタートから[設定]をクリックして設定ウィンドウを表示。
  2. [更新とセキュリティ Windows Update、回復]をクリック。
  3. [回復]をクリック
  4. [以前のビルドに戻す]

で行けると思います。(うろ覚えです 汗)

戻すのはとっても早くて、10分ほど(感覚的に)でした。

ちなみに、戻す作業をするときに「どうして戻すのか?」みたいなことを聞かれたので、もちろん「HP Client Security Manager」がインストールできない旨を報告しました。

現在の HP Client Security Manager 最新版はこちら

みんなはどうなんだろうか?

他でも不具合は出ているようですね。そもそもアップデートの途中でハングアップするとか、インストール後にエラーが発生するとか様々のようです。私のように、インストール後に動かないソフトが見つかるというのはまだましだったのかもしれないですね。

まとめ

やっぱり10586(TH2)のインストールはまだ様子を見たほうがいいのは間違いないです。内部的にかなり変更されているみたいなので、修正が進むまでは入れないほうが無難です。

でも、なんで互換性にまで影響が出たんでしょうね? 10240(TH1)がとてもよくできているだけに不思議です...。

とにかく、事態が収拾されるまで待つしかなさそうですね。

以上、Windows10を10586から10240に戻した報告でした。

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