ちゃんとメニューにありました。
Windows10 を使っているといろいろなことに気づくんですよ。今回もまた変なことに気づきました。電卓を使おうとしたら見当たらないんですよね。どこにあるの?
電卓のある場所とは?
これまでのWindowsでは、電卓は『アクセサリー』の中に存在しました。
ところが、Windows10 の場合はアクセサリーの中にないどころか、どこを探しても見当たりません。不思議に思っていろいろと調べました。
すると、メニューの作りの問題で気づかなかっただけで、実際には存在していたんです。どこにあったかというと、『漢字』グループの中だったんですよ。
漢字?
スタートメニューの『すべてのアプリ』は、「数字」、「アルファベット」、「かな」の順で並んでいますが、よく見るとその先があったんです。そう、それが『漢字』なんですよ。
漢字名のアプリケーションは『漢字』というグループに属しているんです。う~ん、ちょっとわかりづらい分け方のような気がします。普通は読みで考えるので、漢字というくくりで分けられると「?」となるのは当然ですよね。
一応電卓だけど...
電卓があったんでさっそく使ってみると、スマートフォンアプリの雰囲気で今までのものと比べるとなんだかとても貧相な感じです。なんでアプリの平板な感じを再現するんでしょうかね。PCなんだから立体的で重厚な感じでもいいと思うんだけどなぁ。
まあ、その代わり機能は充実しているみたいですよ。
まとめ
とりあえず電卓は見つかりましたが、正直「漢字」というグループ分けはどうなんだろうかと、思想や哲学的な観点で課題を抱えて(勝手に個人でね)しまった感じです。
まあ、それそれとして深く考えないほうがいいのかなあと思いますけどね(笑)。
以上、Windows10 の電卓について書きました。