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ワイパーが相次いで破壊されるという事案が発生。
梅雨のこの時期にワイパーは必需品ですよね。ところが、ワイパーを破壊するという不届き者がいるらしいんですよ。おいおい、いったい誰がやったんだ?
被害の状況
松江市の住宅街で車のワイパーが壊されるという被害が40件ほど発生しました。具体的にはワイパーのゴム部分が引きちぎられていたそうです。
対策は?
警察が出動し、覆面パトカーを巡回させたり防犯カメラを設置するなどし、さらに夜間は警察官が張り込むなどしたそうです。
犯人は逮捕された?
対策の甲斐があり、防犯カメラに犯人が映っていて特定できたそうです。しかし、犯人逮捕には至らなかったそうです...。
なぜ逮捕できない?
その映っていた犯人は何と
「カラス」
だったそうです(汗)。
映像には、カラスがボンネットに止まってワイパーをつつく姿が映っていたそうで、警察はそれを証拠として「犯人はカラス」と断定しました。
どうやら巣を作るための材料として集めていたようです。
まとめ
なんとも笑うに笑えない事件ですね。ワイパーゴムは、かなりしっかりと取り付けられていて、日本式のトーナメントワイパーだと結構な力でないと取れません。だから、カラスの力強さや根性に驚きますね(汗)。
しかしあれですよね、カラスはどうしてワイパーのゴムが柔らかいことを知ったんでしょうか?
う~ん、「カラス」あなどれないですねぇ(笑)。