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I-O DATAが扱うサムスン製SSDについて書きました。
最近まで気付かなかった(忘れていた?)のですが、I-O DATAがサムスン製のSSDを取り扱っていたんですね。
どうやら自社で発売するのではなく、代理店契約のようです。
どんな製品を扱っている?
サムスンの3D V-NAND を搭載したモデルで「SSD 850EVOシリーズ」と「SSD 850PROシリーズ」です。スペックその他は市場に出回っているものと別段違いはなさそうです。
ちなみに、EVOは低価格の代わりにやや性能が低い製品で5年保証が付きます。PROは高価格の代わりに性能が高い製品で10年保証が付きます。
その他詳しいことは調べればすぐに分かるので省略します。
ちょっと言いたいこと
3D V-NANDをやたらと宣伝しているんですが、これがどのようにユーザーの利益になるんでしょうか? 推測するに、大容量を低価格で実現できるような意味だろうと思うんですが、実際の販売価格は決して安くないです。
なので、いったい何がユーザーのメリットになっているのかよく分からないんですよ。
結局、3D V-NANDだと我々ユーザーはどのような恩恵を受けるんでしょうか? 正直言って、やっぱりよく分かんないんだよなあ。
「今までの半額です!」とかだとすごく分かりやすいんですがねぇ...。