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いろいろなソフトウェアのアップデートが公開されました
Microsoft と Adobe のアップデートが公開されてますので、分かる範囲で確認していきます。
Microsoft のアップデートとは?
主にセキュリティアップデートで、Windows、IE、Office などが対象です。件数としては13件で、そのうち深刻度が4段階中、最高の”緊急”が3件で、2番目の”重要”が10件となっています。
Windows Update を使えば簡単にアップデートが行えます。
Adobe のアップデートとは?
Flash Player と Adobe AIR で深刻度が一番高い脆弱性が18件出ています。こちらも、Adobe のサイトや自動アップデート機能でアップデートできます。
アップデートのポイント
深刻度が高いアップデートが出ている場合は、できるだけ早く更新作業を行うべきでしょう。そうしないと、公にされた問題点を利用して攻撃を仕掛ける輩が出てくるからです。
アップデートによる不具合の危険性はゼロではないですが、なるべくなら急いで更新したいところではありますね。
まとめ
セキュリティ対策ソフトが入っているからと油断せずに、アップデートを行ってほしいです。なぜなら、守備範囲が違うからです。
まあ、一番いいのは悪いことをする連中がいなくなることなんですけど、それは簡単ではなさそうですからねぇ...。