ワイパーの動作確認

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ワイパーの動作確認をしたので報告です

今朝、車を見たら昨日降った雨のせいで結構汚れていました。そこで、「よし、洗車しよう!」と思いつきでいきなり洗車をしました。(犬の散歩をしていたらたまたま洗車風景を見かけて刺激されたというのが真相ですが 笑)

それでそのついでに、取り付け確認だけを行った「ガラコワイパーパワー撥水輸入車用」の動作確認をしました。

結果はどうだったのか?

洗車の前にワイパーを交換して洗車を開始、途中フロントガラスに水をかけてワイパーを動かしました。

すると、非常にきれいに拭き取りができました。何の音もなく動き、聞こえるのはモーターの動作音だけです。懸念されていた助手席側ワイパー左端の浮ですが、ここも問題なくきれいにふき取っていました。

気を付けるべきポイントは?

特別に気を付けることはないんですが、助手席側ワイパーの端が大きく浮くようならブレードを少しだけ手で曲げることです。ほんのちょっとでいいです。というのも、ガラス下方の湾曲に合わせ過ぎると、動作させたときに平面部分で浮く可能性がありますから。

また、「ビビり」が発生した場合は、ブレードではなくアームのねじれを疑ってください。他所で調整方法が紹介されていますが、ワイパーを中間位置で止めてブレードを外し、アームの先端がガラスに対して平行になっているかを確認します。平行でない場合は、ねじって調整します。

まとめ

ガラコワイパーの説明書には「適合車種以外には使用しないでください」となっていたので、何か大きな問題でも発生するかと心配もしましたが、どうやら責任が持てないのでそのように書いてあるみたいです。

これで、ルノー車(確実なのはメガーヌ2前期型)でもU字フックタイプのワイパーなら「ガラコワイパーパワー撥水輸入車用」が使えることが分かりました。

見た目がすっきりして、フラットワイパーよりもスタイリッシュでカッコいいと思います。(個人的にはフラットワイパーのデザインが今一つだと思っていました。)

なお、使用途中のボッシュのフラットワイパーは替えゴムがあるのでもうしばらく使用してからガラコに交換します。(実は撥水性能はあんまり興味がないんですよ。)

おまけ

ところで、雨滴感知式ワイパーはこういうときに便利ですね。ワイパーのスイッチを入れておいて、フロントガラスに向かって水をかけると自動的に動作するわけですから。ただし、かけ方を注意しないと、高速動作して水しぶきを散らしまくることになりますから(笑)。

いや~、結構濡れちゃいましたよ。(こう書くと実体験であることが分かってしまいますね 汗)

以上報告は終わりです。

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