今ではほとんどの人が「パソコンといえば?」と聞くと「ノートパソコン!」と答えるのではないでしょうか。ひょっとしたらデスクトップの存在は知らないかも?(さすがにそれはないかな 汗)
ノートパソコンでちょっと不便に思うのは、ハードディスクの容量が少ないことかもしれませんね。
デスクトップなら今では5TBなんていうハードディスクがあるくらいですから、ノートパソコンでビデオ編集のように大容量ファイルを扱うのはきついかもしれないですね。
ですが、その状況が少し改善されるみたいです。
東芝から2.5インチで3TBのハードディスクが登場するそうですよ。「MQ03ABB300」という製品で、750GBプラッタを4枚搭載して、回転数が5,400rpmで厚みが15mm...?
厚みが15mmということはノートでは使えないではないですか!ノートで使うなら9.5mm以下でないとだめです。う~ん、おしいですね。
さすがに4枚プラッタだとそうなりますよね。1プラッタあたりの容量が増えないと難しそうです。
でも、可能性としてはあるわけなので、今後のメーカーの努力次第ということでしょうか?
値段を無視すれば、コンパクトに作れるのがSSDとも言えそうですね。やっぱり半導体ディスクの方が将来性があるのかなあ。