首都高に自転車が侵入して事故が発生したそうです。
残念ながら自転車を運転していた方は亡くなったそうです。
ここで考えないといけないのは、なぜ自転車が高速道路に侵入できたのかということです。常識では考えられないことですが、最近は常識を超えたことがよく起こります。
なので、再発しないように確実に検証をして間違いのない対策を講じるべきです。「高速道路に入ってはいけません」と言ったところで、間違いは発生しますから、心理的に入りたくないような気持ちになる何かが必要でしょう。 ← ここを頑張ってほしいんですよね。
また、報道機関が「高速道路を走行する際は注意して運転しなくてはいけない」というようなわけのわからないことを報道することがあります。
よく考えてほしいのは、高速道路は人や軽車両など入ってはいけないところです。入ってくるほうに問題があるし、入れるようになっていることにも問題があります。(ソフトハード両面ですね)
高速道路を走る自動車に落ち度はありません。そのことは確実に理解しておいてほしいです。
こんな不幸を繰り返すことのないように抜本的な対策をしてほしいと強く願います。
コメント
こんにちは。まさしくですよね。自分も首都高を利用しますが、やっぱりまさか自転車がいるなんて思いもしないです。万が一を考えないといけないのはあたりまえだと思いますが根本的な対処を望みたいですね。