ゲーム用のノートパソコンが日本HPから発売されました。
『HP OMEN 15』という製品で、価格は直販で199,800円(税別)です。
15.6型なんですが、かなり薄型で厚みがわずかに22.6mmだそうです。
スペックは
- CPU…Core i7-4710HQ
- メモリ…8GB
- チップセット…Intel HM87
- GPU…GeForce GTX 860M 4GB
となっています。
ゲーム用だけあって、ここに高性能なCPUやビデオチップを搭載しているんですが、排熱の制御をうまくしているらしく外側に伝わる熱はひと肌程度だとか。
ちなみにバッテリーは4.5時間程持つらしいので、スペックが高い割には結構頑張ってますね。
ところで、いつも思うことですが、ノートPCに高いスペックを持たせてまでゲームをする人は多いんでしょうか?
パソコンゲーマーは、結構自作で高性能なものを手に入れる人が多い印象なんですが、主要なメーカーが参入するということは、それなりに需要があると読んでのことなんでしょうね。
でも、別の見方をすれば、ノートでも十分高性能なものが手に入るようになったと言えるわけなので、時代は変わったなあと思いますね。
コメント
はじめまして。いつも楽しくみさせてもらってます。ノートのゲーミングPCなんかメーカーから出たんですね。知りませんでした。価格もそれなりですが、ノートって考えると少し割安なんですかね。そのうちゲーミングスマホやゲーミングタブレットなんかも出てきたりなんかするかも知れないですねー笑
> TKO さん こんにちは コメントありがとうございます。
ゲーミングノートはデルが昔から熱心ですよ(異星人がモチーフになっているパソコンです)。
また、ゲーム関係はいろいろと出るのでしょうけれど、各デバイスの特性をうまく生かしたものを出してほしいですよね。(以前、タブレットで「モグラたたき」をしたところ、あまりにも簡単すぎてむなしくなってしまいましたよ。操作が難しいからこそ成り立つゲームもあるので、デバイスの特性を大事にしてほしいと思いますね。)