不正アクセスによってAdobeのサイトから情報が流出したようです。
流出したのは290万件で中にはクレジットカード番号や有効期限情報まで含まれているそうです。
Adobeでは、暗号化されているので、問題ないとしながらもパスワードの変更を促しています。
ということは、パスワードについては暗号が破られて悪用される可能性があるということなので、やはり危険な状態なのではないでしょうか。
また、AdobeのIDはログイン時に強制的にパスワードの変更をさせられるようです。
おそらく問題になるのは、パスワードを使いまわしている場合なので、そうでない場合はあわてなくてもよいかもしれませんが、いずれは更新が必要です。
サーバーは必ず攻撃されるものと理解し、決して安全ではないという意識でいるしかないのかもしれませんね。