お店で物を買おうとすると、レジへ行って会計をします。
ごく当たり前のことですが、最近はそうでもないようです。
一部の店舗ではレジを置かずに、店員が所持しているタブレット端末でバーコードを読み取り会計を済ますそうです。
手持ちかどこかに置いてあるプリンターからレシートが出てきます。
なかなか面白い試みです。ただ、クレジットカードなら後処理が楽そうですが、現金の場合はいったん金庫に入れないといけないので、面倒はさほど変わらなそうです。
ただ、専用のシステムを導入する場合に比べると、ソフトは専用でもハードは汎用ですので、導入コストは安くなるようです。
タブレット端末の使い道としては面白い試みだと思います。
また、タッチ式にすると場面に応じて使えるボタンを変えることができます。そうすることによってミスを防ぐことができますね。
何でもタブレット端末にしてしまうのは非常に疑問ですが、ピタリとはまる場合があるので、使い道については見極めが大事であると思います。
将来的には決済の仕方自体も変わってしまうのかもしれませんね。