アップグレード版を入手できるキャンペーンに申し込んであったので、Windows8をダウンロード購入しました。
申込の承認を受けた方は、メールで連絡が来ているはずです。
そのメールに従って専用のプログラムファイルをダウンロードして実行しますと、入手のための手順が開始されます。
まず最初にマシンのチェックが始まります。おそらくここで32bitと64bitのチェックも行っていますので、プログラムを実行したマシンのbitで入手できるWindowsが変わります。
先へ進めると、購入者情報の入力や支払い方法などの設定があって最後の購入直前にプロモーションコードの入力ボックスが現れます。
ここでコードを入力すると3,300円が1,200円になるというからくりです。
その後ダウンロードが始まりますが、約2.7GBの大容量ですので、この手続き自体を時間のある時に行わないと面倒です。
ダウンロードが完了すると、すぐインストールするか、ISOファイルを作成するか、後でインストールするかが選択できます。
今回はISOファイルを作成しました。
DVD-Rに書き込んでみましたが、ブート可能なディスクになっているようで、Windows7と同様にクリーンインストールができるのかもしれません。
ちゃんとインストールディスクが作成できるようになっているので、とりあえず入手しておいて、インストールは後日というのがスケジュール的に無難なのではないでしょうか?
ちなみに出来合いのディスクを送ってもらうと1,600円ほどしますので、自分で作った方が得ですね。
Windows8の入手がこれからという方は参考にしてください。