IntelのSSDに「335」という新シリーズが登場したようです。
どうやらこれまでの「330」の後継品のようです。
とりあえず現在のところ240GBモデルが販売中で、基本的なスペックは踏襲しているようです。
ただ、NANDメモリの製造プロセスルールが違うようで、これまでの25nmから20nmに微細化したものを使っているそうです。
価格は16,000円前後だそうで、一般的な価格に思えますが、Intelだということを考えれば安いです。
微細化すれば、同じ容量なら価格が下がりますが、旧製品がかなり低価格で売っているので、安値を実感できるのはもう少し先でしょう。
最近のSSDは価格は確実に下がっているものの、下がり方はかなり緩やかになってきました。
そろそろ現行型NANDメモリの限界が近づいてきたということでしょうか?