変わるDSP版

Windows8の発売時期が迫ってきました。

それに応じて、販売形態について明らかになってきたようです。

一番大きなところでは、DSP版が単体で購入できるようになったことです。つまり、パーツの付属品という形にしなくてよいということです。

ということは、「同時購入したパーツが取り付けられたマシンにしかインストールできない」というパーツとの縛りがなくなります。

ただ、縛りがない代わりに交換条件ということかもしれませんが、販売店のサポートがなくなったそうです。元々、マイクロソフトのサポートがない代わりに販売店や出荷したメーカーがサポートすることになっていましたが、まあこれも利用者は少ないでしょう。

さらに、新規購入用のパッケージが廃止されたようです。ただし、これはまず問題ないでしょう、おそらく誰も購入していませんから(笑)。

Windows8からは実質的な大幅値下げといった印象です。

ラインナップも、一般とProのそれぞれ32bit/64bitに整理(計4種)されましたので、かなり分かりやすくなりました。

今までが複雑すぎましたので、これでよいのかもしれませんね。

できることならしばらく併売されるであろうWindows7もDSP版が単体で購入できるようにするなど、販売形態を変更してほしいですね。

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