HP 2730p からコンバーチブル型タブレットPCを使い始めて早3年。
ずっとコンバーチブル型を追いかけていますが、ふと思ったことがあります。
それは、SSDが標準装備でもいいんじゃないの?ということです。
コンバーチブル型の場合どうしても重装備になってしまい、バッテリーの持続時間が短くなったり、重量が重くなったりしてしまいます。
SSDを標準装備にしてしまえば少しでもその部分を解決できるでしょう。
価格面で問題があるとすれば、SSDをオプションで用意しても良いのではないでしょうか。
256GBのSSDが相当安くなってきていますので、標準装備として大量導入すれば価格面でもかなり期待できると思います。
一般的にコンバーチブル型タブレットPCはビジネス用途として考えられているので、おそらく保守的な考え方の人たちが「HDDじゃなきゃいやだ!」と言い張るのでしょう(笑)。
しかし、製品の用途や性格を考えたら、やはりSSDの方が似合っているはずです。先に述べた理由から、私の場合はすぐにSSD化を考えてしまいます。
なぜなら、使っていてSSDにしないと不便だからです。諸事情により(←予算です 笑)CF-C1については1年以上たって、ようやくSSDへの交換ですが、それでも当初から考えていたことでした。
ぜひメーカーにはSSDという選択肢も考えてほしいものですね。