ルノーメガーヌに動きがあります。
7月にメガーヌRSの新バージョンが発売されます。
今度のメガーヌRSは右ハンドルとなり、さらにエンジンがパワーアップされます。また、装備とボディーカラーが変更になるそうです。
ひょっとするとサスペンションチューニングがシャシーカップからシャシースポールへと変更になるのかもしれません。
日常的に走るには乗り心地がよくないときついですからね。
また、メガーヌエステートGT(エステート=ワゴン)が追加になります。こちらは、180馬力の6MTモデルで、しかも左ハンドルとなるマニアックなものです。
限定60台ということで、かなり面白い存在なのではないでしょうか。(個人的には右ハンドルのハッチバックならかなり興味がありますが 笑)
さらに、トゥインゴがようやくマイナーチェンジを受けます。外観が現在ヨーロッパで販売されている最新のものとなります。
基本的な仕様に変更はないようです。
実はかなり前から発売については知っていましたが、正式発表まで黙っていました。(苦しかったです 笑)
そういえば、メガーヌのカブリオレモデルの発売についてまだ何も出てきませんね。もうちょっと後になるのでしょうか?
やはりこのように、ルノーは尖ってないとルノーじゃありませんね。
できればいわゆる普通のグレードはほとんどなくして、尖ったモデルばかりを売ってほしいですが、さすがにそこまでの勇気は出ないのでしょうか。
いや、きっとルノーならできます!日本でのルノーは尖ってこそ本物ですよ!