先日、同じ職場のある職員が、自身の車にウインドウフィルムを貼りました。
その方の車はサンルーフが前後にあるため、夏の日差しが心配であると訴えていました。
そこで、私が断熱型のウインドウフィルムを紹介しました。
するとすぐに業者に問い合わせて、早速貼ってもらってきたのでした。
その業者はイリオス金沢で、貼ったフィルムは「シルフィード」という高断熱型のものです。(以前、私のメガーヌRSにも貼ってもらいました。)
フィルムの種類ですが、リア3面は可視光線透過率30%の「SC-7030」、サンルーフには可視光線透過率8%の「SC-7008」です。
このフィルムは紫外線が99%カット、赤外線が71%カットとなっています。
断熱というのはどれだけ赤外線をカットできるかが大きなポイントです。ちなみに最近の車の標準ガラスでも断熱のものがありますが、シルフィードほどの断熱効果はないようです。
また、別のメーカーの「ウインコス」という製品ならば、赤外線を92%以上カットするそうです。かなり魅力的ですが、値段もかなり高くなるそうです(汗)。
そのせいか、なかなかウインコスを扱うお店がありません。
高い断熱効果があれば、冷房(暖房も)が良く効くようになります。数万円かかってしまいますが、これはかなりお勧めですよ。
追伸:
ちなみに私は部屋の障子も断熱型のプラスチック製のものに貼り替えました(笑)。