HDDの値上げは一段落したようです。
タイの洪水の影響を受けての一時的な値上げでしたので、いつかは正常化するものでしたが、ようやくその兆しが見えてきたようです。(詳しくはこちら)
価格が落ち着いてきたということは、在庫数も増えてきたということで、ピークと比べればだいぶ入手性もよくなっていると思われます。
また、SSDの価格は下がってきているようで、Sumsungの2.5インチ製品は256GBでも35,000円台ですので、有名メーカー品でも値ごろ感が出てきました。
今回たまたまメモリの会社が洪水の影響をあまり受けていないので、SSDが入手可能でしたが、HDDもSSDもどちらもダメっだらどうなっていたのでしょうか?
予備のディスクを常に持っておかないと、緊急時に入手不能ということがありうるというのを身にしみて理解しました。
「不測の事態」とはどんなことかというのを常に考えておかないといけないですね。