ようやくメガーヌRSの車検が終わりました。(1週間は長かった。 笑)
今回は2回目の車検ということで、タイミングベルトやウォータポンプなどいろいろな部品を交換したため、期間が長く、費用も高く(20万円以上! 泣)なりました。
故障したETC車載器を取り替えてもらったり、すり減ったタイヤを新品に交換したりもしたので、リフレッシュした気分です。
特にタイヤを新しくした点は興味深いです。まだ短い距離しか走っていませんので、ハッキリとしたレポートはできませんが、簡単に直感的なフィーリングをお伝えします。
まず、以前のタイヤは「コンチネンタル スポーツコンタクト2」で現在のタイヤは「ダンロップ ディレッツア DZ101」です。
新しいタイヤは、乗り心地がよく静粛性が高い割にはグリップが高いようです。路面状況を的確に伝えてくるようで、変に歪曲した情報を伝えることは少ないようです。
しかし、ざらついた路面では、細かい振動をかなり伝えてきました。やや不快な印象がありますが、正確に路面状況を伝えていると思えば正しい結果となります。
225/45R17のスポーツタイヤが、たったの10,990円(税込み、送料500円)で、逆輸入タイヤという多少訳ありでしたが、コストパフォーマンスは十二分に高いといえます。
また、「MADE IN JAPAN」となっていましたので、日本製にこだわる方も安心できると思います。(ただし、バリが多いので細かい品質には期待しないでください。 笑)
もう少し走って表面が慣れてくると、印象が変わるかもしれませんね。
なお、交換した激安ETC車載器(セットアップ込で4,900円!)はブザー式ですが、シンプルなのでかえって使いやすそうです。
世の中探せば安くて良いものは結構ありそうです。どんなものでも、緊急に必要でなければ、じっくり調べてから購入するとかなりお得なようですね。