Intel から新しいSSDが発表されました。(詳しくはこちら)
25nmプロセスのNANDメモリを使用したもので、低価格大容量が期待されます。
サンプル価格から推定すると確実に安くなるようで、80GBと120GBで旧製品より2,000円程度、160GBで10,000円程度改定されそうです。なお、40GBはほとんど変化が無いようです。
また、300GBと600GBが追加されて、それぞれ45,000円程度と91,000円程度のようです。
こうしてみると、最近は250GB以上の容量でだいぶ価格が下がってきているので、容量的にもHDDとの置き換えができるところまで来たようです。
ただし、クラウドが主流になると、大きなデータはサーバーに置いてしまってローカルは大容量が必要無いという可能性も出てきますので、もはや250GB程度あれば十分で、持てあますかもしれませんね。
大人気のIntelから大容量品が出てきたということは大ヒットしそうな予感です。
省電力かつ高信頼なSSDはこれからますます必要とされるでしょうね。