ついに新型メガーヌRSの日本仕様が正式に発表されました。(詳しくはこちら)
そしてデザインだけでなく、性能も大きく向上しており、パワーとトルクともに向上しています。
今回導入されたモデルは、「シャシーカップ」仕様になていますので、かなり固い乗り心地が予想されますが、早速公開された試乗レポートによるとそれほどでもないようです。
また、タイヤサイズは18インチが標準で、19インチがオプションになっています。走りに振ったからでしょうが、維持費が大変ですね(汗)。
個人的にちょっと残念なのは、左ハンドルということです。やはり、左側通行の日本では右ハンドルじゃないと運転しづらいです。
あと、いろいろな部分がかなり走りに振ってあるようで、日常的に足として使うと結構しんどそうです。(クラッチペダルが重いなどいくつかあるようです。)
私が現在乗っているメガーヌ2ベースのRSは、普通っぽさも残していて、日常的に使っても全く苦になりません。そういった点を考えると、ルノージャポンにはメガーヌGTの導入を検討してもらいたいですね。
メガーヌGTなら5ドア、右ハンドル、6MT、のモデルがありますからものすごく魅力的です。
もし導入されれば、「しまった!気が付いたら買い替えていた!(♪)」ということが起こりそうです(笑)。