Outlook 2007 からメールが送信できないことに気付きました。
すぐに OP25B の設定だと気付き、SMTP の設定をポート587番と認証を利用するように変更しました。
ところがエラー「0x800CCC0E」が出てしまい送信できないのです。そこでWindows Live メールで設定を行い、メールを送信してみるとちゃんと送信できます。
ということは、Outlook 2007 がおかしいことは明白です。設定は間違っていないのにうまくいかないということは、何らかの問題が発生していることは間違いありません。そこでいろいろ解決方法を調べたところ、何とか見つけることができました。
それは、アカウントを作り直すことです。アカウントを作成する際にポート設定を587番にし、認証を利用するようにしたところ、今度はちゃんと送信できました。
一旦設定を行ってからしばらく使うと、アカウント情報がおかしくなるのかもしれませんね。つまり、途中から変更しても有効にならないという不具合がありそうです。
Outlook 2007 でOP25B設定を行ってもメール送信ができなくなった方は一度お試しください。