A-DATA より新しい SSD が発売になりました。（詳しくはこちら）
SATA 3Gbps と USB 3.0 に対応したタイプで、基本的には内蔵して使用します。（データの移行が便利なタイプということです。）
上記以外の特徴としては Intel の NAND メモリを使用していることです。
先日 CFD からも Intel 製の NAND メモリを使用した製品が発売されましたが、これからしばらくはこのようなタイプが流行るかもしれませんね。
Intel が自社製品として SSD を発売 → OEM で他社に供給 → NAND メモリを他社に供給という流れできていますので、じわじわと Intel 製の NAND が広まっていきそうです。こうすることで、量産効果が働き低価格化が進むのかもしれません。出来ればそのようになってほしいものです。
SSD は価格がもっと下がらないと普及が進まないでしょうが、値段はそのままで、付加価値を高めていくという方向性も有りなのかなぁとも思います。
これからの製品ですから、まだまだ向上すべき部分は多いですね。（でも、HDD と比べるとネックは価格だけなんですが。）