職場の無線LANがうまくいかなかった問題が解決しました。
どうやら WindowsXP の SP3 に問題があるようです。
情報を求めてWebサイトを検索していたところ、WindowsXP 標準の機能での接続について言及しているものを発見しました。
それによると、WindowsXP の SP2 までは問題なかったのに、SP3 にした途端に無線が接続できなくなったというのです。そこで SP3 をアンインストールしてみたところ、見事に接続できたのだとか。
確かに、今回接続できずに問題が発生したのは SP3 がインストールされた WindowsXP です。そこで 無線LAN 親機についてきたクライアントソフトをインストールして手動にて設定してみたところ、全く問題なく接続できたのです。
SP3 をインストールすることによって無線LANに不具合が出る可能性はかなり高いようです。ソフトやハードの組み合わせが偶然悪かったのかもしれませんが、事実接続ソフトのインストールで解決できたので、少なからず接続がうまくいかない環境があることになります。
WindowsXP で無線に関する問題が出た場合は、おとなしく接続用のクライアントソフトをインストールすべきかもしれませんね。