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マツダ強いですね
日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)はマツダのロードスターが獲得しました。いろいろ言われている賞ではありますが、まずは「おめでとうございます」といいたいですね。
接戦を制した
ロードスターは、ホンダのS660と競っていたようです。最終的にはロードスターに軍配が上がったわけですけどね。
スポーツカーのような花がある車が選ばれる傾向にはあるんですけど、ここ数年のマツダの車づくりを見ているとJCOTYを受賞しても納得しますよね。
本当によくできていますから。私が、もしどうしても日本車に買い替えないといけないとしたら、迷うことなくマツダです。明らかに楽しい車を作っていますからね。
それだけ、今のマツダは魅力ある車づくりをしています。ただ、車をただの道具としてしか見ていない人には刺さらないかもですが...。
惜しいところもある
個人的に思うロードスターの惜しいところは、値段設定です。確かにあれだけ素晴らしい走りをできる車だから300万円ぐらいしてもおかしくないんでしょうけれど、でもやっぱり高いですよ。
そこがやっぱり惜しいところなんですよね。
まとめ
マツダは、4年間の間にCX5(12年)、デミオ(14年)、ロードスター(15年)と受賞しています。すごいメーカーですね、実力は間違いなくあるんです。
ただ、宣伝の仕方が少しだけうまくないかなあと思いますね。やっぱり宣伝がうまい会社はたくさん売りますから。
以上、マツダロードスターがJCOTYを受賞した話題でした。