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コンチネンタルが作る製品
コンチネンタルと言えば言わずと知れたタイヤメーカーです。でも、最近はタイヤ以外にもいろいろ作っているんですよ。一体どんなものを作っているんでしょうか？
タイヤが有名
もちろんコンチネンタルはタイヤが一番有名です。ヨーロッパ車の標準装着タイヤとしてかなりのシェアを持っています。ミシュランのイメージが強いかもしれませんが、コンチネンタルの採用率は相当ですよ。イメージ的には７～８割ぐらいにも感じます。
ルノーメガーヌ2RSも前期型はSport Contact 2を装着していましたし、今現在はExtremeContact DWを装着しています。
他に何を作っている？
実はかなりいろいろと作っているみたいなんですが、ちょっと驚いたのが『ターボ』です。
BMW i8に搭載されているのがコンチネンタルのターボチャージャーなんだそうですよ。いろいろ細々した部品を作っていると思っていたんですが、まさか過給装置を作っていたとは．．．。
エンジン関係の部品を作るということはかなりの実力なんじゃないでしょうか。
まとめ
コンチネンタルはいつの間にかタイヤメーカーから自動車部品メーカーへと変貌していたんですよ。おそらくですけど、ボッシュのようなメーカーになろうとしているんじゃないでしょうか？
ボッシュもかなりいろんなものを手がけているので、そんな感じになるのかなあと思います。
輸入車の部品をよく見ると、実は『コンチネンタル』が作ったものなんてことが結構あるのかもしれないですね。
以上、コンチネンタルという会社についてちょっと考えてみました。