日産のパルサーが復活して秋に発売されるそうです。
もちろんヨーロッパで。
タイトルで引っかかっちゃっいましたか?だとしたら申し訳ないです(笑)。
詳しくはこちら「日産 パルサー 新型、詳細画像を公開…インテリアも見えた」に出ていますが、なかなか良さそうな車です。
いわゆるCセグメントに属しており、ホイールベースが2700mmもあるため室内空間がかなり広いようですよ。
また、エンジンがルノーのガソリン1.2Lターボとディーゼル1.5Lターボです。ヨーロッパで6MTで走らせるためルノーのエンジンの方がきっと相性が良いでしょう。
こうしてみると、ルノーと日産の協力関係はかなり深くなってきましたね。
ルノーの車に日産のエンジンとCVTを搭載したかと思ったら、今度は日産の車にルノーのエンジン(おそらくミッションもルノー製)を搭載します。
できればパルサーを日本で販売してほしいですね。日産製のメガーヌという感じになるかもしれませんが、マツダのアクセラはかなり良い車ですから、対抗馬として必要だと思います。
日本では苦戦中の日産ですが、海外ではかなりおもしろい車を販売しているので、何だったらそのまま(右ハンドルで左にウインカーレバー)売ったらウケるかもしれませんよ。
日産には日本国内でも面白いことをガンガンやってほしいですね。