次世代のCPUとして「Haswell」という開発コードが公開されています。
この Haswell ですが、どうやらPC自作ユーザーは注意しないといけないようです。
一部のメーカーや代理店では出荷する電源に「Haswell対応」ということを明記しだしているのです。
つまり、Haswellを使うときは電源を新調しなくてはいけない可能性が高いということなのです。
これは、新しい省電力機能への対応が関係しているようで、ハードウェア的に一部手を加えないといけない場合があるようです。
前にも一度、電源のコネクタの規格が変わった時に似たようなことがありましたが、結局その時は変換コネクタで対応できましたが、今回はどうなのでしょうか?
これまでの電源が全く使えないのかどうかは不明ですが、今後注意して情報を取得したほうがよさそうですよ。