マイクロソフトは、Windows8 の改訂版を今年中に発売するそうです。
コードネームは『Windows Blue』といいます。
具体的にどこをどう直すのかは公表されていませんが、6月に開発者向けのβ版と思われるものを公開するそうです。
ちょっとだけ予想してみると、一番注目されるのはスタートボタンが復活するのか?ということです。
Windowsマシンは圧倒的に通常のパソコンが多いです。つまり、Windows8の最大の特徴であるタッチ操作やデジタイザペンへの対応が全く役に立っていないのです。
ということは、かなり高い確率でスタートボタンかそれに近いものが追加されて、マウスやキーボードでの操作がしやすいようになるでしょう。
極端な話、大きな改良はそれだけで終わるかもしれませんね。
ところで、私はまだWindows8をインストールすらしてませんよ(汗)。
できれば既存のWindows8ユーザーに対しても無償アップグレードの対応をしてほしいですね。