何度かメガーヌ２RSの冬のブレーキについて取り上げました。
ブレーキパッドを交換することで幾分か利きが改善されたのですが、どうやら根本的には解決できないようです。
冬、零下になるとメガーヌ２RSのブレーキが性能低下をするということを当初パッドの問題として調べた結果、分かったことです。
パッドを変えても大きくは改善されていないので、ブレーキシステムのどこかが根本的に問題を抱えてしまうようなのです。
そこで少しだけ分かったのが、停車中に強くブレーキを踏んでおくと次のブレーキング時に多少改善されることです。
それでも長い距離をブレーキなしで走行を続けるとブレーキの利きが悪くなるので、ブレーキシステムのどこかが冷えてしまうとブレーキ性能が低下してしまう。
とにかく注意して運転するしかなさそうです。
ルノースポール全般に起こることのようですが、う～んどこに問題があるんでしょうか．．．。