やっと見かけました、プジョー208。
プジョーといえば206の印象が強いですし、実際街中で見かけるのはほとんどが206です。
207も少しは見かけましたが、「ずいぶんと大きくなったなぁ」と見るたびに思っていました。
ところが、新型の208ではサイズを小さくして、206に迫るようなサイズになりました。(ただし、3ナンバー車ですが。)
206はコンパクトであることがとても魅力的だったので、207で大きくしてしまったのはやはりまずかったということでしょう。
再びコンパクトな車になった208ですが、室内やトランクルームは狭くなっていないそうなので、空間を確保する技術もすごいですね。
また、しっかりと3ペダルのMT車も用意されているので、うらやましい限りです。これに刺激されてルノーもMT車を用意してくれればうれしいのですが。
インテリアデザインの点では、ダッシュボード中央上に2Dinサイズのオーディオが収まっているようなので、日本車のようなカーナビの設置が可能です。(ひょっとするとオーディオ以外のコントロールもしているかもしれないので、確認が必要ですが。)
プジョーはいつもルノーより質感が高いので、なかなか魅力的ではありますが、浮気せずにルノーを応援していきたいですね(笑)。