最近はポータブル型ブルーレイドライブがかなり安く手に入るようになりました。
ものによっては8,000円台で購入できるようです。
これだけ安くなると普及するように思えますが、しかし、ブルーレイを使いたいと思うかが最大のポイントです。
一部の画質オタクならブルーレイビデオを見るでしょう。しかし、画質にこだわらなければDVDでも十分です。
また、データ記録用に考えても、やはりDVDで十分事足りることが多いでしょう。
容量が多いというだけでは残念ながら商品としての破壊力が足りません。実際今一つブルーレイは普及していません。
画質や容量よりも、便利であることが一番普及に影響します。
「レコードからCDへ」ぐらいのインパクトがないと劇的な普及は望めないのでしょうね。