WINDは何と言ってもオープンスタイルになるところが魅力です。
展示車はオープン状態なのですが、クローズ状態にもしてもらいました。
以下、連続写真風です。(実際にはスイッチ操作を止めています。)
まず、トランクリッドが逆向きに開き、隠れていたルーフが起き上がります。
ルーフが出たらトランクリッドが閉じます。最後にロックスイッチで固定します。
ちらっと映っているオヤジ男性はルノー金沢中央の店長さんです(笑)。
エンジンをかけずにルーフの開閉を行うと、すぐにバッテリーが上がるそうです(汗)。
ところで、分からないことが一つありました。
ここで問題です。ハザードボタンの両脇にあるグリルは何でしょうか?
店長に質問してみました。すると...
店長:「...?」
店長:「何ですかね?」
私:「エアコンの吹き出し口ですかね?」
店長:「スピーカーかも?」
議論していても仕方ないので、試してみることに。
キーをひねってアクセサリーに、いざガチンコ勝負!?
店長説確認のためラジオをオン!
グリル:「シーン...」
続いて私説確認のためエアコンをオン!
グリル:「ビュー(風切り音)」
おお、私の勝ち!?
「さすがメガーヌ乗り」と称える店長、照れる私。(←何のこっちゃ?)
というわけで正解は中央のベンチレーショングリル(エアコンの吹き出し口)でした。
いつものこととはいえ、ルノーは細かい商品知識を教えてくれないようです。分からないことは自分で確認しろということでしょうかね(汗)。
その他の情報としては、
- ドアノブはトゥインゴと同じタイプです。
- シフト(ギヤボックス)の感じはルノースポールとは違いました。
- シートは簡易的なリフター付き
- 左ハンドルだと意外とヒール&トゥがしにくいかも。(足をひねるとかかとがセンタートンネルに当たります。)
- 底面の中からリアにかけて補強と思われるものがV字に施してありました。
WIND情報は以上です。
あっそうそう、ひょっとすると近いうちにトゥインゴゴルディーニは試乗できるかもしれないそうですよ。
楽しみですね!