業界の宿命ーモデルチェンジ

買ったばかりのPCがモデルチェンジします。

先日Panasonic CF-C1を入手しましたが、6月にモデルチェンジして新発売だとか。
う~ん、わかっていることとは言え、ちょっとうらやましいです。

今回のモデルチェンジポイントは、CPUやチップセットなどが変わって、特にグラフィックが大幅にパワーアップ、ちょっとしたゲームなら十分楽しめるレベルです。また、消費電力も抑えて、30分もバッテリー駆動時間が延びています。

さらに、これまで2GB標準搭載だったのが4GBになり、8GBフルに搭載することが可能になりました。実は前のモデルでも4GB標準は可能でした。

というのも、2GBはオンボードではなく、メモリスロットに挿してあるだけでしたから。しかし、構造上分解しないと交換できませんでしたので、4GB増設で合計6GBしか使えなかったのです。(おそらく無理に交換すれば、改造行為で無償保証は無効でしょう。)

また、HDDは320GBに増量しています。まぁ、それだけあっても使い切らないと思いますが。

そのほかは、Windows7がSP1適用済みでIE9が標準といったあたりです。外見上はほとんど変更はないようです。(スロットは相変わらずPCカードです。)

いろいろ理想的に更新されてお値段は据え置きか、やや値下げですので、ますますうらやましい(笑)。

LenovoのX220 Tablet も価格を下げてきていますので、コンバーチブルタブレットも他のPC同様じわじわと下がってきているようです。

この勢いで、ドーン!と値下げてくれないでしょうかね(笑)。

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