メガーヌRSをディーラーで点検してもらいました。
ここ最近エンジンの吹きあがりがスムーズではないからです(エアコンをつけていると一層顕著です)。
症状としては、軽くアクセルを踏んで1500rpmあたりから少し強めに踏むと、1750rpmあたりで一瞬回転が上がらなくなり力が抜けたようになります。ですがそこを過ぎると普通に回転が上がるのです。何か大きなトラブルに発展しては事ですので、専門家に見てもらったわけです。
さて、結果どうなったかというと別にどうもありませんでした(笑)
故障もなく不具合も見つかりませんでした。ただ、確かに若干吹きあがりに鈍いところがあるということは確認されました。過去にターボのバキュームホースのジョイントが熱でつぶれて経路をふさいでしまう問題が起こった方もおられるようですが、今回はそのようなこともありませんでした。
では何が問題なのか?
答えはそう、暑さです(汗)。今年はとにかく暑いので、かなりの台数のルノー車がサービス工場に運び込まれるようですが、私のメガーヌRSもその例にもれず暑さによる不調だったようです(滝汗)。
まあ、故障ではなかったので一安心です。不思議と、点検を受けた後は快調にエンジンが回ります。車も安心したんでしょうか?(笑)
熱に弱いというターボ車の弱点が露呈してしまった感じですが、人だけでなく車も熱中症には気をつけないといけないようですね。
(寒い欧州出身の車は特に熱に弱いので、みなさん十分に気を付けてくださいね。)