Windows のメモリ設定の見直し

1月13日のいじくるつくーるの設定(何回かシリーズ その1)で[プログラム起動用メモリを解放する]という項目について書いたことに関してです。
 
この設定は一部のデバイスで動作がまずくなるようですが、512MB 以上のメモリ(環境によって違うようですが)を搭載している場合は積極的に有効にすることで動作が速くなるようです。
 
私が確認したところでは、大きめのファイル(音楽ファイルなど)の保存が劇的に速くなります。どうやらキャッシュの使い方が変わるようで、特にオンメモリで行けるようなサイズのものなら相当高速にファイルの保存ができます。
 
数十メガ単位のファイルを扱うようなことが多い方は、試してみる価値があると思います。
 
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