Windows7 SP1 のアップデートの問題点
ここ数日 Windows7 SP1 の再インストールが続いているんですが、ちょっと困ったことになっています。なかなか Windows Update が完了しないんですよ。
どんな状況?
どうやら Windows7 SP1 だけに起こる現象らしいんですが、Windows Update が完了するまでに異常に時間がかかるんです。本当に異常なんですよ。
どれくらい異常かというと、必要なファイルのダウンロードに一晩かかりました(汗)。
厳密にいうと、まったくダウンローが開始される気配がなかったので、そのまま放っておいて朝見たらダウンロードできていたという感じなんですよ。
ダウンロード?
どうして「ダウンロードが終わっていた」という表現かというと、Windows Update のウィンドウはずっとファイルの検索状態だったからなんです。インジケーターが流れ続けていたんですよ一晩中ずっと。
でも、Windowsを終了させようとするとボタンにアイコンが出ていて、バックグラウンドでダウンロードが完了していたんです。でもそこからがまた長いんですよ...。
終わらないインストール
電源を切る処理をするとアップデートのインストールが行われ、自動的に電源が切れますよね。このインストールがまたすごい時間を費やしているんですよ。208個のインストールがあるということで、かれこれ8時間ぐらいかかってやっとこれを書いている最中に終わりました。
なんでこんなに時間がかかるんでしょうかね? まったく謎ですよ。
まとめ
とりあえず、Windows7 SP1 の再インストールをする人は覚悟を決めて長期戦に備えてください。数日間の戦いになることは必至です。ひょっとしてマイクロソフトがWindows10に移行させるための嫌がらせでしょうか?(←まあ、そんなことありえないと思いますけどね 笑)
以上、Windows Update に以上に時間がかかることについて書きました。