自動車関連の印象が強い年でした。
毎年1年を振り返っていますが、今年は自動車関連で印象が強い年でしたね。個人的にも社会的にも考えるものがありました。
エンジンの不正プログラム
社会的には、フォルクスワーゲンの不正なプログラムの問題が、きっと今年一番大きな話題なんじゃないでしょうか?
規制を逃れるために試験の時だけ違った動きをするプログラムを導入していたというのは衝撃でしたね。でも、違った意味で衝撃なのは、日本人の潔癖ぶりでした。
フォルクスワーゲンの売り上げは、アメリカやヨーロッパではたいして落ちなかったのに、日本であっという間に半分になってしまいました。プログラムが法律違反なのはアメリカだけで、日本は無関係なのにそうなったので、「そんなにいやになるのか?」とちょっと驚きましたね。
メガーヌ2RSをリフレッシュ!
個人的には、10年近く経過したメガーヌ2RSの外見がリフレッシュしたのが印象深いですね。内装をきれいにしたり、ホイールキャップを新しくしたりと見た目が若返った感じです。走りには影響ないですけど、気分がいいです(笑)。
Windows10が一般に配布された
今年コンピューター関係で大きいのはこれでしょうね。個人的にも数台のパソコンをWindows10に入れ替えました。かなり軽くなっているので、古いパソコンでもよみがえる感じです。無償アップグレードできるというのは相当ありがたかったですよね。
まとめ
皆さんはどんなことが印象に残っていますか? いろいろと思い返してみると、思わぬ発見があるかもしれませんよ。そしてそこから新しい何かが生まれるかもしれないですからね。面倒がらずに振り返ってみてはいかがでしょうか。
以上、簡単ではありますが1年を振り返ってみました。