国土交通省、不正ソフトの使用を禁止へ

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ディーゼル車等への規制です。

フォルクスワーゲンの一件で、不正ソフトの使用を禁止する明確な規制が施行されました。日本では規制そのものがなかったようですが、もっと考えないといけないことがあるんですよ...。

何のための規制か?

フォルクスワーゲンがウソをついていたということが一番問題です。真っ正直にやってきた他のメーカーに対して失礼ですからね。ただ、実害があることかといえば実はたいしたことがない可能性が高いですが。

でも、実質的にウソをついているような状況は昔から日本にあるんですよ。本当はそっちを何とかすべきだと思うんですね。

昔からあること?

それは燃費です。古くは10モード燃費、現在ではJC08モード燃費で表記されてますね。

だけど、これで表記された燃費を達成した人はいますか? きっと世の中にそんなことができる人はほとんどいないでしょうね。

事実上不可能な数値を出しているんです。そして、こちらのほうが実害があります。だってその数値を信用して車を買っても絶対にそんな燃費は出ないですから。だから、車を買う時に実燃費は6~7割ぐらいで考えるのが当たり前です。(←これって意味ある?)

こんな変なことは日本だから通用するんです。諸外国だと完全に訴訟になりますからね。

まとめ

やっぱり日本のやり方は変ですよ。もっとちゃんと世の中を見て本当に有効性のある規制を行ってほしいと思いますね。

以上、不正ソフトの使用を禁止することに関しての話題でした。

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