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エンジン関係のトラブルです。
ホンダと三菱の軽自動車でリコールが発表されました。たまたま同時になったようで、関連性はなさそうです。何が起こったのかチェックしてみます。
ホンダのリコールとは?
ホンダは、N-BOXなど9車種でエンジンの点火コイルの問題からエンストなどの不具合が出るようです。すでに、460件ほどの報告があるとか。おそらく同じ部品を使っているんだろうと思いますが、合わせると25万4000台になるらしいです。
三菱のリコールとは?
三菱は、eKなど4車種で排ガスの処理に関係した部分が問題を起こすらしく、最悪の場合エンストするらしいです。実際に1件の事故も起きているのだとか。合計で45万1000台ほどになるそうです。
三菱のeKということは、おそらく日産のデイズも影響があるでしょう。ただ、気になるのが事故が起きたのが去年らしいので、なぜリコールまで時間がかかったのか?。
原因特定が進まなかったというならまだましですが、まさか隠していたんじゃ...三菱だとそう思ってしまいます。一度付いたイメージは怖いですね。
まとめ
走行中にエンストするというのはかなり怖いです。パワーアシストが突然無くなってしまう可能性がきわめて高いですからね。つまり、操縦不能に陥るというわけです。ブレーキもパワーアシストしているので、厳しい状況になるかも。
冷静に対応できれば難なく止まれるんですが、パニックになったらどうなるか分かりません。該当車種に乗っている人はすぐに対策をしてもらったほうがいいでしょうね。
以上、ホンダと三菱のリコールについての報告でした。