パソコンの自作をやったことがありますか?
自作は部品選びが大変ですが、パソコンの楽しみ方としては結構面白いですよ。
私はその昔、PC-9800シリーズを使っていましたが、頃合いを見てPC/AT互換機へ移行しました。その時に、どうせだったら自作してしまおうということで、自作の道に入りました。
さて、自作部品の定番として有名なのが ASUS のマザーボードです。
私も好んでこの会社の製品を採用し続けました。とにかく安定していて必要な機能が全部そろっているので、安心して使えるということが何より大きいです。でもちょっと高価ですけどね。
その ASUS のマザーボードが累計で5万枚に達したそうです。
古くは i486 時代から作っているそうで、私はもう少し後の Pentium4 の時代『P2B』世代からお世話になっています。
パソコンメーカーへOEM供給もしているので、それも含めて5億枚ということだろうと思います。
ASUS は今ではパソコンメーカーとしても知られる存在になりましたから、とても感慨深いものがありますね。
今後も自作することがあったらきっと ASUS を選ぶでしょう。マザーボードだけは冒険しない方が安全ですからね(笑)。